フカセ

宜野湾漁港。再び挑戦。。。。

2008.04.10

2017.05.17

スポンサー広告

火曜日に前回のリベンジをするために宜野湾漁港へ行ってきました。
朝の七時に到着すると、まだ誰もいない。
とりあえずテトラ近くの階段左側に釣り座をかまえて釣り開始。
撒き餌を撒くとエサ取りに混じって良型も顔を出してきた。
しかし、なんか様子がおかしい。。。
エサ取りも良型もずっと底近くにいて動きが鈍い。
良型は居付かずにあっちへいったり、こっちへきたりウロウロしている。
後からきた釣り人の話では気圧の急な変化で活性が悪いと言っていた。
たしかに午後からは雨が降って、風も強くなっていた。
やっぱり活性が低く、全然浮かない。下層で泳いでいる。
付けエサにも触らないので、針やハリスを換えて攻める。
最終的にはハリ4号に、ハリス1・5号まで落としてやっと触るようになってきた。
小さなアタリを当てるのにも一苦労。。。。
ツートンのタレクチベラや小さなアーガイもやり取りの途中でハリ外れ。
他の釣り人も魚が掛かってもハリ外れしていた。
かなり、食いが浅いようだ。
それでも集中して細かなアタリをひろっていく。
コツコツしたアタリに合わせると、
底でギラっと光る。シャクチかぁ。。。しかもデカイし。。。
寄せてきてもなかなかタモに入らない。やっとタモに入れてあげると、重い。。。2キロオーバーのシャクチでした。お腹には卵がいっぱい。
シャクチは友人用にキープ。(俺はまだボラは食べ物じゃないと思っている。。。シャクチは絶品らしいが、なんか恐くて。。。)
その後はシャクチが集まりだして、シャクチばっかヒットする。
昼近くになると、中層にめちゃくちゃな数のオヤビッチャが集まりだした。チヌマン・トカジャーをたまに顔を出すがすぐに居なくなる。
加えて、風が強くなりだしてきた。
そこでエサ取り対策+仕掛け安定のためにチモトにオモリを打って攻める。
一投目で、穂先が
グ~っとおじぎ。バシっと合わせると、底のほうでキラッと青く、体高のある魚が逃げていくのが見えた。
トカジャーと確信し、やりとり開始。
はじめは沖に向かって行ったが、すぐに右側に走る。
右側はテトラがあるので、タメまくる。やっと止まったと思ったら、左に行ったり、右に戻ったり必死に逃亡を図っている。
ハリスも1・5号なので慎重にやさしく寄せると姿が見えてきた。
トカジャーの45アップだ。
オッケーオッケー食べはしないが、引きが強いので最高な魚だ。
十分に空気を吸わせて、タモ入れしようとすると、
。。。。。。。フッ。。。。。。
竿が跳ね上がる。。。。またまた針外れ。。。。
隣のおじーがニタニタしてる。。。(このおじータバコ海に捨てるからめっちゃムカつく!!)
魚がバレても、おじーがニタニタしてるので平静を装って、次を狙う。(ホントはめっちゃ悔しい)
しかし、バラしたせいか良型が姿を消した。
ちょうど撒き餌もなくなっってきたのでここで終了。
結局、あげたのはシャクチのみ。。。
あっ写真? 写真はシャクチだけ撮るのは恥ずかしいのでやめました。
この宜野湾漁港釣法。やんばるでも試してみようっと!
天気が完璧ならやんばるいくぞ!!

スポンサー広告

蛙

この記事が気に入ったら
いいねしてケロ!

シェアしてくれると、蛙が喜びます♪

蛙

蛙 "Kaeru"

海が好き。川が好き。山が好き。自然が好き。
釣りが大好きな私です。
ルアー・フカセ・カヤックフィッシングなど の釣行を綴っていきます。
どうぞご覧ください。

コメントお待ちしてます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

スポンサー広告

新着記事New Posts